生オケの店「新宿21世紀」での ハウスバンドキャリア
「演奏時間 一日約5時間 × 年間約310日 × 約30年」のプロのギターリストがお送りする


西新宿7丁目のライブハウス「新宿21世紀」にてギターレッスンをやっております。
当教室ですが「リラックスして弾く」「ムダな力を抜いて弾く」という事に主眼を置いております。
スポーツもそうですがムダな力が入っていると最良のパフォーマンスは発揮出来ません。
基礎練習をやっていただきながらも、弾きたい曲・フレーズを最短最速で弾いていただけるように実りあるレッスンを進めてまいります。
講師は日々、最前線で演奏活動をしておりますので(過去には平井堅ちゃんの伴奏もさせていただきました)、より具体的に実践的なコツをアドバイスさせていただけると思います。
「ギターって楽しい」「音楽好きで良かった」と思っていただけるように努めてまいります。
「Fコードを挫折せずに楽に弾きたい」
(・・・簡単な押さえ方から順番に覚えていただきます)
「バレーコードをスムーズに弾きたい」
(・・・キチッと各弦が鳴るようにベストな指の重心を探します。)
「学生時代からブランクが長いけど、また弾けるようになりたい」
(・・・当時、弾いておられた曲を中心に再コピーしていきます。)
「いままで弾いたことないけどテレビ番組を観て弾きたくなった」
(・・・思い立った時が始める時。しっかりサポートさせていただきます。)
「ベンチャーズの「テケテケ」を感じ良く弾きたい」
(・・・最適なミュートの位置を探していきます。左手の位置も結構関係してきます。)
「ディープパープル「ハイウェイスター」のギターソロを腕が痛くならないように弾きたい」
(・・・速いフレーズほど無駄なチカラを入れないことが大切になってきます。
フレーズの弾き方と共にチカラの抜き方も追求していきます。)
など、具体的なご要望・ご希望を伺い、痒いところに手が届くように心掛けております。
ギター、そして音楽に触れていただくことによって、日々の生活に楽しみや潤いを持っていただければ幸いです。
ご一緒に改善点を洗い出します。

生徒さんが見やすいようについつい立ち上がってしまいます(笑)。

〜 レッスンの様子 〜
初心者の方
大歓迎!
社会人の方大歓迎!
(お仕事帰りにもどうぞ。楽器貸出OK! )
オンラインレッスンも
やってます!
主なレッスン時間帯 早朝〜20時まで(朝活もOK!)
(日祝日は20時以降も大丈夫です)
料金:一回60分 5000円(税込)
入会金はなんと無料!
月謝制ではないので安心!
しっかりと融通が効きます。ご都合良いスケジュールをお選び下さい。
もちろんカウンセリングは無料です。
TEL 09077258622
メール kenya21seiki@icloud.com 山本までどうぞ。
お問い合わせ・レッスンのご予約は
西新宿駅より徒歩3分
新宿駅西口出口より徒歩8分
レッスン場所
新宿21世紀(西新宿7−13−5)

講師プロフィール
山本健児(やまもとけんじ)
1970年1月7日 生
京都市出身
高校を卒業後、
プロのギターリストを目指して上京。
新聞配達をしながら音楽の専門学校に通う。
しかし、
朝刊を配ってから寝るようになってしまい学校に行けず。
(学校はそのままフェードアウト...。中退です。)
先輩の紹介でキャバレーやホストクラブのバンドで修行。
先輩ミュージシャン に厳しくも温かく鍛えられる。
「音楽やるなら一度はアメリカに行かないと」ということで20才の時に渡米。
英語の習得も出来ぬまま、資金が尽きて二ヶ月弱で帰国。
貯金もなくそろそろ働かねば、ということでアルバイト雑誌を見ていると「新宿21世紀」の求人を発見!
(後から聞いたのは「本当はキーボーディストの募集だった」そう)
少し譜面が読めたので、練習生としてスタート。
フロア業務(お運び等)をやりながら先輩ギターリストのプレイを見て勉強。
約三ヶ月後、ステージに立たせてもらう。
が、緊張で頭真っ白でほぼ弾けず。
キーボードのバンマスさんや先輩プレイヤーにたくさんフォローしていただきました...。
ようやく慣れてきた頃に、
あの 平井堅ちゃんが入店!
大学に通いながらも深夜までの仕事をがんばっていました。
試験でも休まず(エラい!)。
堅ちゃんと一緒に演奏できたのは、最高に良い思い出です。
(いまでも取材などで店に来てくれます)
いつのまにか店では古参のプレイヤーとなり、バンドマスター に。
お客様に笑顔で歌っていただけることにやりがいを感じながら日々演奏中です。

講師演奏デモ
生演奏の店「新宿21世紀」の常連様で60歳近くになってからドラムを習い始めたお客様がおられます。定期的にドラムレッスンにも通っておられて、そこで練習した曲を当店で披露していただいております。
「今回の曲は本当に難しいよ」と言いながらも、とっても楽しそうな表情で叩いておられます。
職場の先輩が仕事終わりに行ったライブバーでネクタイ姿でカッコよくドラムを叩く姿に感銘して「僕もやってみたい」と始める決意をされたそう。
いまは社長業をやっておられますが、ドラムを叩くことが生活の中で充実したアクセントになっておられるようです。
当教室もこのような充実感を味わっていただけるように努めさせていただきます。
「あの曲が弾きたい」「奥さんや子供に聴かせたい」「彼女にいいところを見せたい」「ジャムセッションできるようになりたい」など、どんなご要望でも仰って下さい。
事前に相談の上、可能な事はしっかりと対応させていただきます。
(注:タッピングやスラム奏法などの特殊奏法は出来ませんのでご了承下さい。)